日文版勞動合同労働契約書當事者として、下記の雇用者と従業員は、本契約に基づき、以下のとおり、労働契約を締結する。雇用者〇〇株式會社〒〇〇〇-〇〇〇〇住所〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地電話番號〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇代表取締役社長：〇〇従業員氏名：〇〇生年月日：〇〇年〇月〇日住所：〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地電話番號：〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇第１條雇用形態（１）本契約は、雇用期間が〇〇年〇月〇日から〇〇年〇月〇日までである期間限定労働契約である。期間満了後に更新するかは、當該期間の前日までに相互の了解がなければ、更新されないものとする。（２）従業員の立場は、本契約に示された役割と位置付けに基づく正式な従業員であるものとし、雇用者によって指名され、試用期間を経て、採用を正式に決定したものとする。第２條勤務內容（１）従業員は、以下に定める勤務內容に従事するものとする。（ア）〇〇の業務（具體的には、〇〇を擔當すること）に従事する。（イ）その他雇用者が従業員に指示する業務（２）従業員は、勤務時間、休暇、出張等の事項について、雇用者の指示に従うものとする。第３條勤務時間及び休憩（１）従業員の勤務時間は、原則として、平日の午前〇時から午後〇時までの間で、始業?終業時間を含め、一日〇時間労働である。ただし、業務の進捗狀況等に応じて、変更することがある。（２）従業員は、原則として、週休〇日であるが、業務の進行狀況等に応じて、休日を変更することがある。休暇制度は労働者基本法に基づく。（３）従業員は、勤務時間中に休憩を取ることができる。勤務時間が〇〇時間超となった場合には、適切な休憩時間を設ける。第４條賃金等（１）従業員の月給は、〇〇円である。（２）従業員は、支払われる賃金の額には、福利厚生費、殘業代等は含まれていないものとする。（３）従業員は、支払われる賃金を受け取ったことを、給與支払日の前日までに雇用者に知らせるものとする。（４）従業員が雇用者に対して債務を負う場合には、賃金に対する優先順位を持たないものとする。第５條禁止行為従業員は、以下の行為をしてはならない。（ア）業務中に、その業務以外のものに関する取引を行うこと。（イ）雇用者に対して不正行為を行うこと。（ウ）第三者の権利を侵害する行為を行うこと。第６條秘密保持（１）従業員は、雇用契約の期間中及び契約終了後においても、雇用者の技術情報、営業秘密、その他の機密情報については、第三者に漏洩しないこととする。（２）従業員は、契約終了後も、上記に記載された情報を使用し続けることはできないものとする。第７條健康管理（１）従業員は、自分の健康を管理し、適切な安全対策を実施しなければならない。（２）従業員は、勤務中にケガをした場合には、速やかにその旨を雇用者に報告し、醫師による診斷を受け、指示に従うものとする。第８條期間の変更従業員は、雇用者の同意がある場合に限り、勤務期間を変更することができる。第９條解雇（１）雇用者は、従業員が以下に該當する場合には、當該従業員を解雇することができる。（ア）本契約の欠陥によって、適正に業務を遂行できない場合。（イ）詐欺行為、盜難、浪費など不適切な行為を行った場合。（ウ）健康上の理由により、適正に業務を遂行できなくなった場合。（２）従業員が強制労働、差別、不當な労働條件、児童労働、労働安全衛生等に関する法令の遵守に違反した場合には、雇用者は、契約を解除することができる。（３）従業員が、自己都合で契約を解除する場合には、雇用者に事前に書面による通知が必要であるものとし、期間は、解約屆を提出した日から〇〇日後とする。第１０條契約履行不履行（１）従業員が、本契約の義務を履行せず、雇用者が損害を受けた場合には、従業員は、損害賠償の責任を負うものとする。（２）雇用者が、本契約の義務を履行せず、従業員が損害を受けた場合には、雇用者は、損害賠償の責任を負うものとする。第１１條準拠法及び管轄裁判所（１）本契約は、中華人