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文檔簡介
序文 1 12引用規(guī)格 23略語 2 24.1マルチチャネル光源 24.2偏波制御器 34.3可変光滅衰器 3 3 3 34.7光コネクタ 3 35試料 46手順 46.1校正 4 66.3計算 77測定結果 7 9JISC6122-3第3部:雑音指數パラメ一タ法JISC6122-7第7部:波長帯域外插入損失測定方法法日本工業(yè)規(guī)格JIS光増幅器一測定方法ー第10-4部:マルチチャネルパラメーター光スペクトラムアナライザを用いた補間法序文この規(guī)格は,2007年に第1版として発行されたIEC61290-10-4を基に,技術的內容及び構成を変更するなお,この規(guī)格で點線の下線を施してある參考事項は,対応國際規(guī)格にはない事項である。この規(guī)格は,光スペクトラムアナライザを用いた補間法によって,マルチチャネルを増幅する光増幅器この規(guī)格は,商用化されている光増幅器(OA)及び光増幅器サブシステムに適用する。ここでいうOAには,光ファイバ増幅器(OFA),半導體光増幅器(SOA),及び平面導波路形光増幅器(POWA)を含む。この規(guī)格の目的は,光スペクトラムアナライザを用いた補間法に対して,必要條件を明確にすること,及びJISC6121の簡條3(用語,定義及び略語)で定義するOAの次のパラメータについて,正確かつ信この測定方法は,各チャネルのASEを各チャネル付近のASEを補間することによって求め,測定した雑音から光源の雑音の影響を差し引くことによって光源の自然放出光(SSE)の影響を最小にするため,注記1本文中の(*)を付けた全ての數値は,測定を確かなものとするための推奬値である。その他の2C6122-10-4:2012(IEC612注記2雑音指數測定法に関する一般的事項は,JISC6注記3この規(guī)格の対応舊際規(guī)格及びその対応の程度を表す記號を,次に示す。IEC61290-10-4:2007,Opticalamplifiers—Testmethods—Part10-4:Mなお,対応の程度を表す記號“IDT”は,ISO/IECGuide21-1に基づき,“一致している”次に揭げる規(guī)格は,この規(guī)格に引用されることによって,この規(guī)格の規(guī)定の一部を構成する。この引用規(guī)格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JISC6121光增幅器一通則注記対応國際規(guī)格:IEC61291-1:2006,Opticalamplifiers—Part1:Genericspecifこの規(guī)格で用いる各略語は,初出時に本文中で説明するが,規(guī)格全體のより容易な理解のために,この規(guī)格で用いる全ての略語のリストを,次に示す。増幅された自然放出光半值全幅光源の影響を除去した補間NF雑音指數分解能帶域幅光増幅器光ファイバ増幅器光スペクトラムアナライザ平面導波路形光増幅器(Planeropticalwaveパワー補正係數半導體光増幅器光源の自然放出光4裝置この光源は,n個のレーザ光源を用いて構成する(nは,測定系を構成するチャネル數である)。レーザは0dBmの総入力光パワーに対して一43dB/nm以下,かつ,5dBmの総入力光パワーに対して一483C6122-10-4:2012(IEC6129図1一利得及びNFの測定裝置4.2偏波制御器この裝置は,信號光の任意の偏波狀態(tài)を他の任意の偏波狀態(tài)に変更することができる。偏波制御器は,光ファイバだけで構成する場合,又は90°以上回転可能な四分の一波長板及び180°以上回転可能な二分動は0.2dB(*)以下とする。偏波制御器の使用は任意であるが,大きな偏波依存利得を示すOA裝置に必要となる精度を得るためには偏波制御器を使用することが望ましい。4.3可変光滅衰器量は50dB(*)以上とする。減衰の全範囲の波長平たん(坦)度は,0.2dB(*)以下とする。4.4光スペクトラムアナライザ光スペクトラムアナライザ(OSA)のスペクトルパワー測定の偏波依存性及び安定性は,いずれも0.1dB(*)以內,波長測定精度は,0.05nm(*)以內とする。スペクトルパワー測定の直線性は,測定ダイナミックOSAは,チャネル間の雑音を測定するのに十分なダイナミックレンジをもつものとする。例えば,100GHz(1550nm帶では約0.8nm)のチャネル間隔に対し,ダイナミックレンジは信號光から50GHz(1550nm帶では約0.4nm)離れた周波數(波長)において55dB以上とする。4.5光パワーメータ4.6広帶域光源広帯域光源は,OAの動作波長帯域全域にわたる広帯域光を出力する(例えば,1530nmから1565nmする。例えば,光を入力しない狀態(tài)で動作させたOAから出力されるASEを用いることができる。4.7光コネクタ光コネクタの接続損失再現性は,0.1dB(*)以內とする。反射減衰量は,50dB(*)以上とする。4.8光ファイバコード裝置間を接続する光ファイバコードのモードフィールド徑は,OAの入出力端子の光ファイバのモード4C6122-10-4:2012(IE 5C6122-10-4:2012(IEC61290帶域よりも十分に広い値とする。ζ-RBW-δ≤A≤3+RBW+δ………f)OSAで測定した信號パワーP()を,線形表記で記録する。g)要求精度に応じて決まる可変間隔△で,波長範囲を全て網羅するように狹帯域光源波長を増やして,手順e)及び?を繰り返す。h)式(2)を用いて,波長帯域AAgw(As)を求める。この手順は異なる信號波長,又はマルチチャネル信號源の各波長に対して必要に応じて繰り返す。この測定の精度は,狹帯域光源の可変間隔△a及び波長範囲內におけるパワー平たん(坦)性に依存している。可変間隔は0.1nm以下であることが望ましい。光パワーの変動幅は,波長範囲內で0.4dBpp未満であることが望ましい。6.1.1.2広帶域光源を用いる校正最大値に沒定した場合,帶域制限フィルタが長方形狀の透過特性をもつOSAが必要となる。測定の手順を,次に示す。a)狹帯域光源の出力をOSAへ直接接続する。調整できる場合,狹帯域光源の波長を特定の波長λsに設b)OSAのRBWを最大値に設定する。このとき,設定RBWを10nmを超えない値に設定することが望c)OSAを使用し,狹帯域光源からの出力信號の半値全幅△Aeawmaxを測定する。d)広帯域光源の出力をOSAに接続する。g)OSAのRBWを所望の値に設定する。h)OSAを使用し,設定波長λgにおける出力パワーPaaw(w)を測定する。i)波長帯域△3gw(Xs)は,式(3)を用いて求める。j)手順a)~i)を,異なる信號波長,又はマルチチャネル信號源の各波長に対して必要に応じて繰り返す。いずれの校正方法においても,次の近似式(4)を用いると,光帯域を波長領域△Agw(λs)から周波數領域Bo(2s)^変換できる。B?(A)=c(?-△Zgw()/2)1-(a+△aw(As)/2)-1…………ここに,c:真空中の光の速度等価雑音帯域幅を校正した後は,全てのOSA測定において同じRBW設定を用いる。OAが光フィルタを含む場合には,そのフィルタ帯域も考慮して校正する。光フィル久を合む場合には”と記述されているが,これは誤記であるため.正しい記述に修正した。…OAが狹帯域の光フィルタを含む場合は,光源とOSAとの間にOAを揮入してBo(λs)を校正することが6C6122-10-4:2012(IE內の光フィルタの帯域幅よりも小さくする。6.1.2OSAパワ一補正係數の校正OSAパワー補正係數(PCF)の決定は,次の手順に従う。PCFは,絶対パワーに対してOSAを校正すa)光源モジュールを信號波長λ?に調整する。光源モジュールの出力を光パワーメータの入力に直接接続b)光パワーメータから光源モジュールの接続を外し,光源モジュールの出力をOSAに接続し,OSAを用いて信號パワー(dBm)を測定する。このときの測定値をPosAとする。c)パワー補正係數PCF(dB)は,式(5)を用いて求める。PCF(A)=Pu-P?sA……………………(5)源に対しては,λを発光し,その他の全てのレーザを消光する。手順a)~c)によって波長λ?におけるPCFを求める。次に2を発光し,その他の全てのレーザを消光する。n個の全ての波長に対してPCFが得られるまで手順a)~c)を繰り返す。a)OSAのRBWを校正した値に設定する。測定が完了するまでRBWの設定を変更してはならない。b)光源モジュールの出力をOSAに接統(tǒng)する。の相対的なパワーを,詳細仕様書で指定する値に調整する。通常,各レーザは同じ出力パワーに設定する。可変光減衰器を用いて,トータルスカパワーを詳細仕様書で指定する值に沒定する。d)各信號波長の両側に変化させた波長でSSEパワーを測定する。波長の変化量は,チャネル間隔の1/2以下に設定するのが望ましい。線形補間法を用いて,各信號波長における雑音;)(dBm)を求める。各波長に対して,校正されたSSEパワーPsse(1s)(dBm)を式(6)を用いて求める。 測定する。各入力信號波長の校正されたパワーPn(A)(dBm)は,式(7)を用いて求める。 f)図1に示すように光源モジュールをOAの入力に接続し,OAの出力をOSAに接続する。g)各信號波長の両個に変化させた波長で校正前の順方向ASEパワーを測定する。波長の変化能は,チャネル間隔の1/2以下に設定するのが望ましい。線形補間法を用いて,各信號波長における雑音パワーP(Xs)(dBm)を求める。各波長に対して校正された順方向ASEトータルパワーPAsE(A)(dBm)は, h)各チャネルの出力信號パワーPGA(1s)(dBm)を測定する。各波長の校正された信號出力パワーPour(d)(dBm)は,式(9)を用いて求める。 7G(A)=Pgg(λ)-Pn(λ)…………………順方向ASEパワーは,測定手順の中で直接求める。チ法を,次に示す。送択した入力信號光ワ-Pin及下信號波長λsに對する信號光-ASE周雑音指數NFsigsp(dB)は,OA表記)の測定値を川いて,式(13)によって求める。NFm(R,る)=PA(3)-G(A)-10log[hvB?(3)]………………(13)v:光信號周波數注記この測定法の測定精度は,光コネクタの接続損失再現性及びOSAの偏波依存性に強く依存す7測定結果試験報告書には,次の事項を記載する。a)測定系(簡條4の規(guī)定と異なる場合)b)測定法(この規(guī)格に規(guī)定する測定方法を用いた場合は,“ISS法”)c)測定波長範囲d)光源の種類g)勵起光パワー(測定できる場合)h)周囲溫度(必要がある場合)8C6122-10-4:2012(IEC61299C6122-10-4:2012(IEC612附屬書AA.1一般ISS法では,OSAで測定されるトータルASE雑音から増幅されたSSEを差し引く必要がある。この計算は,6.2の手順k)に規(guī)定している。ある條件の下では,式(A.1)の括弧の中の二つの項は非常に近い値となる可能性がある。その場合,いずれかの値に僅かな測定誤差があった場合,差分を計算することによって拡大する。その誤差は,入カパワこの誤差の大きさは,測定する雑音指數,SSEパワー及び雑音パワー測定の不確定性から求める。次のSSEの線形表記は,式(A.5)を用いて求める。注記この計算では,雑音指數5dBと仮定している。C6122-10-4:2012(IE0Lg=101og(1/N)+RggdB………………(A.8)P?
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